Teacher’s Voice 2.3. 明星大学 内田 富男先生:EnglishCentralの活用方法~応用編~

全4回シリーズでお届けしている、明星大学准教授の内田 富男先生にお話を伺う企画の第3弾。今回は先生がお勧めの実践方法を紹介して頂きました。

 

EnglishCentral(以下、EC)

今回は前回少し触れて頂いたEnglishCentralの様々な使い方を教えて頂ければと思います。

内田先生(以下、敬称略)

そうですね。EnglishCentralをいろいろ使ってみると活用法の可能性は無限大ですね(笑)。そこで今回は2つだけご紹介します。speaking練習のための「アテレコごっこ」と「英語字幕速読」をご紹介します。

 

アテレコのポイントは登場人物の口元が見えること

EC

まずは「アテレコごっこ」ですが、これは映画なんかで行われる吹替と同じことなのでしょうか?

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京都産業大学が共通教育科目で使用する英語必修科目の 教材として『EnglishCentral』の導入を開始

-『EnglishCentral』の導入でさらなる実践的な英語の習得を目指す –

 

オンライン英語学習サイト『EnglishCentral』を提供する株式会社EnglishCentral(本社:米国マサチューセッツ州、日本法人代表取締役社長: 松村 弘典、以下、イングリッシュセントラル)は、京都産業大学が同大学の共通教育科目で使用する英語必修科目(コミュニケーションクラス)の副教材として『EnglishCentral』の導入を開始しましたことをお知らせいたします。これにより、2017年度入学生を含めて約6,000名が、教科書に沿ったコースのeラーニング『EnglishCentral』を活用して英語学習を行います。

 

京都産業大学では、2013年の外国語学部英米語学科(2014年度より英語学科に改組)への導入以降、過去4年間で延べ数千人の学生が『EnglishCentral』を活用して英語を学習してまいりました。2016年に実施した外国語学部英語学科の26名の学生を対象とした、『EnglishCentral』の受講前と受講後のTOEFLの点数を比較する調査では、10週間でスコアが平均36.4点アップする結果が出るなど、確かな実績をあげてきました。

 

全学共通教育においては、2013年度より従来の読む、書く、聞く、話す中心の学習に加えて、より実用的な英語能力を向上させる学習手段として、TOEIC L&R対応の学習内容を必修英語科目の授業に組み込み、日本人教員によるTOEIC L&R対応の授業とネイティブ教員によるコミュニケーション力・発信力を養成する授業がそれぞれ週1回ずつ行われています。学部混合のレベル別の少人数クラスのため、学生一人ひとりが積極的に授業に参加しやすく満足度の高いものとなっています。しかしながら、週に2回の授業だけでは学生が触れる英語の量に限界があるため、これを補完すべく、まずは2015年度にコミュニケーションクラスの基礎レベルにおいて、自己学習ツールとして1万本以上の動画で生きた英語を学べる『EnglishCentral』が採用されました。これにより課外学習の時間も増え、語彙力や英語理解が高まり、また学生や教員の評判も良かったことから、2017年度より初級・中級レベルにまで対象を広げ実施することとなりました。今回の導入によって、京都産業大学は全学生の更なる実践的な英語の習得を目指します。

 

イングリッシュセントラルは、全国200校以上の大学で採用されている『EnglishCentral』の提供を通じて、英語力の向上を目指すすべての人たちを応援してまいります。

 

京都産業大学  共通教育推進機構 助教 ホールズワース マイケル

京都産業大学の共通教育科目の必修英語プログラムでは、ネイティブ教員が担当するコミュニケーションクラスにおいて主にリスニング力とスピーキング力の養成に焦点を当てています。しかしながら、週1回の授業ではどうしても生きた英語のシャワーを浴びる機会が少ないため、『EnglishCentral』が重要な役割を果たすと考えています。まず、授業で使用する教科書と完全にリンクした『EnglishCentral』を学生が自由に使えることから、授業内容の理解の強化に繋がります。また、『EnglishCentral』の発音チェック機能などを活用して、授業時間外でも生の英語を聴きながらスピーキングの練習ができます。このように、『EnglishCentral』の活用により、学生の英語コミュニケーション能力の向上を効果的にサポートできると考えています。

 

株式会社EnglishCentral 代表取締役社長 松村 弘典 コメント

4年間の評価期間とたくさんの先生方の調査やフィードバックを経て、ご満足頂いた上で広くあまねく京産大の皆様にご利用頂けるようなはこびとなったこと、とても喜ばしく思います。本当の意味で運用できる英語力を身につけるために、対面授業による質の高い学びと課外での予習復習の両輪で教育を提供してゆくことは正に私達が実現したかったことであり、そのために教師向けの機能充実などにも力を入れてまいりました。このような形で、限られた現場の先生方の時間をより有効に活用してゆくケースが今後も増えてゆくよう、努力を続けてゆきたいと思っています。

 

イングリッシュセントラルについて

『EnglishCentral』は、英語学習の基本である「聞く」「読む」「話す」が効果的に学習できるよう、教育学、脳科学、音声科学など最先端の研究をもとにGoogle社の投資子会社であるGoogle Ventures社の投資を受けて、アメリカで開発されたサービスです。1万本を超える動画コンテンツとオンライン英会話を組み合わせた数少ない総合英語学習サービスで、グーグルのグループ会社として培った技術と音声認識テクノロジーによる発音診断により日本人が苦手意識を持つ発音練習を効果的に行うことができます。また、これらの自己学習の成果を、「GoLive!」というオンライン英会話レッスンを通じて、さらに磨くことも可能です。日本国内では、現在200以上の大学で利用されており、ユーザー数は世界中で300万人以上。2017年から高校検定教科書デジタル教材としても日本全国で利用が開始されます。

パソコン版

http://ja.englishcentral.com

iPhone版

https://itunes.apple.com/jp/app/english-central/id927987414

Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.englishcentral.android.app&hl=ja

 

京都産業大学について

京都産業大学

学長:大城光正  創設者:荒木俊馬(宇宙物理学・天文学) 設立:1965年

学生数:12,806人 (2016年5月1日現在) 所在地:京都市北区上賀茂本山

ウェブサイト:http://www.kyoto-su.ac.jp/

 

本リリースに関するお問い合わせ

株式会社EnglishCentral

広報担当 山縣

東京都台東区花川戸1-2-10 ハヤカワビル4F

TEL: 050-3802-3236

Email: info@englishcentral.com

Teacher’s Voice 2.2. 明星大学 内田 富男先生: 身近で素朴な動画が効果的

前回から4回シリーズでお届けしている、明星大学准教授の内田 富男先生にお話を伺う企画の第2弾。今回は先生がお勧めする動画を具体的に聞いてみました。

 

日常生活で思い出せる動画が良い動画

EnglishCentral(以下、EC)

授業でもお使いとのことですが、クラスでの反応はいかがですか?

内田先生(以下、敬称略)

例えば、「Should You Walk or Run in the Rain? (雨の中で走る、走らない?)」の動画は、ちょっと早口(ゆっくり再生の設定にしても)ですが、動画が分かりやすいので、学生に好評でした。身近で素朴な疑問がよいと思います。日常生活の中で、「そういえば、あの動画でこう言っていたな」と思わせることができるし、実際に自分でもそうなっています。

 

EC

日常で思い出す時に、それが英語で再生されればいいですね。逆に気を付けるべき点など、何かお気づきになりましたか?

内田

EnglishCentralの動画のレベル分けは語彙が基準、しゃべりの速さではないので、注意が必要ですね。簡単かなと思って選ぶと、意外と速くて驚くこともあります。Charlie Brownの「なんで学校に行かなきゃいけないの?」は 学生にはあまり評判がよくなかったです。物悲しさのおかしみが理解できない学生が多かったようでした。学生には、具体的な話をする動画のほうがよいかもしれません。また、学習の目的に沿って動画を選ぶことは大事です。自分の興味なのか、語彙力を増やしたいのか、リスニング用なのか、授業用なのかなどを考えて選ぶ必要があります。例えば、パックンが戦場カメラマンの渡部陽一さんにインタビューする動画は、自分自身の発話練習用としては向いていません。なぜなら、発音の手本としては適切でないからです。

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EC

最初の練習として良いのは何ですか?

内田

構成がよくて、オーソドックスな動画であれば、静止画でもよいでしょう。native maestroの動画などは、良い例だと思います。

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EC

逆に最初の練習に向いていない動画はありますか?

内田先生

Level 1,2と難易度のラベルがついていても、3分もある長い動画とか、authenticすぎるもの、レベルが高いものは向いていないと思います。子供の英語であっても、早口で話してしまっているものはだめですね。また1文が長すぎるものも、逆に短すぎるものも初心者が最初にEnglishCentralを使うに当っては、あまり向いていないかもしれません。Level 3でも文構造がシンプルな英文で構成されているコンテンツは結構ありますね。

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EC

その他に、何か動画でお気づきの点はありますか?

内田

先生に感謝を」という動画は、先生にはとてもウケけがよいです。

あと、「オバマ大統領ディズニー・ワールドへ行く」では、聴衆の笑いから、どこが受けたかポイントなのかをチェックしています。自虐ネタやアメリカンジョークを学ぶのも楽しみの一つですね。オバマさんはゆっくり、切りながらしゃべってくれるから、やはり学習コンテンツとして質がよいと思います。動画の中で「envy for」で終わる場面があるのですが、前置詞で終わってもいいんだ!とわかったり、発見も多いでしょう。

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EnglishCentralを利用する先生方へのメッセージ

EC

最後にEnglishCentralの利用を検討されている先生方へ何かメッセージをお願いします。

内田

まずは、スマホでスキマ時間にでもよいのでEnglishCentral で遊ぶ感じがよいです。慣れてきたらPCでも使ってみて、さらに授業でEnglishCentralを利用するという段階的な導入がよいですね。動画をたくさん見ると、教師としてコンテンツを見定める目が自然と鍛えられます。コンテンツが豊富にそろっているからこそ可能なので、是非授業で使用する前にご自身で関心をある動画から始めてみるとよいと思います。さらに、スマホかPCかによって、あるいは「設定」によって使い方のバリエーション(英語字幕を使った速読とかアテレコ、日本語字幕を使った逐次通訳ゴッコとか)がいろいろ楽しめと思います。ヤングの歌(アコースティックカバー:Price Tag(Level3, 1分) とかカラオケの練習にも使えます。(Hey Jude With a Ukulele(Level 3, 1分06秒)

また、「こんな握手は避けよう」は英語は難しけど、日本語解説で、文化理解の教材として投げ込みたい動画かと思います。

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EC

まだまだいろいろな活用方法がありそうなので、ぜひまたの機会に教えてください!
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内田富男先生プロフィール16521977_1292395064209807_79149396_n

明星大学准教授、専門は英語教育学(特に、コーパスの教育応用と語彙習得研究)、東京外国語大学大学院博士課程、グローバル人材育成教育学会理事・事務局長、中高教員歴23年、大学教員歴10年 著書等:『日本人中高生一万人の英語コーパス JEFLL Corpus』(小学館)、『エースクラウン英和辞典 初版』(三省堂)、NHK基礎英語3テキスト(NHK出版)他多数

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Teacher’s Voice 2.1. 明星大学 内田 富男先生: まずは自分自身の趣味で使い倒すこと!

今回から4回シリーズで、EnglishCentralの教材をご活用頂いている、内田 富男先生(明星大学)にお話を伺います。第1回目のテーマは、内田先生ご自身が、EnglishCentralのユーザーとしてどのように活用されているのかです。

 

自己研鑽のために、また授業や教員研修としても活用

EnglishCentral(以下、EC)

EnglishCentralのヘビーユーザーとしていろいろと活用をされている内田先生ですが、いつ頃からEnglishCentralをご利用いただいているのですか。

内田先生(以下、敬称略)

2013年のグローバル人材育成教育学会の集まりの時に、初めて松村さん(社長)からご紹介いただいて、私自身は翌年の春頃から本格的に使い始めました。ですから、もう3年くらいになります。EnglishCentralがスマホでできるようになる前からですね。

 

EC

EnglishCentralをどのように使われていますか?

内田

EnglishCentralのためにガラケーからスマホに乗り換えて(笑)、スマホ対応以降のEnglishCentralの使い方は3つです。まずは、趣味というか、自分のためのスマホ学習です。大学の授業や現職教員研修ではPCも併用しながら活用しています。

 

EC

そうなんですか、ご自身の英語学習では、どのようにお使いなのですか?

内田

時間潰し(笑)、いや自己研鑽、修行です。通勤電車の中では自分の興味や旬のネタの動画を探したり、難しめの動画で何回も、自然な英語を聞く練習をしたりしています。そういった動画は必ずしも授業で活用できるものではなかったりするので、趣味です。当然ですが、音読機能は電車の中やカフェでは使えないので自宅や研究室でやります。私の専門は音声学ではありませんが、英語で授業をしたり、日本人以外の人と英語で話すときは、発音がよいほうが「迷惑をかけない」でしょう?

 

EC

「迷惑」ですか?

内田

つまり、母音挿入エラー、例えば ingurishu sentoraru(EnglishCentral)、があっても日本人同士や日本人の英語に慣れている人はいいですけど、そうでない場合は、相手が理解するのに、聞き返しとか相手の努力が必要だと「申し訳ない」(日本人的オモテナシ感覚)という感じです。そこでingurishu sentoraru 、いや、EnglishCentralの「売り」の日本式信号機配色的3色(笑)「発音タイル」。発音タイルの色を「日本人の平均」である黄色(注意して進め?)にしていくうちに、「これは全部緑にしてやろう」と思って「修行」し続けた結果、ゼンクリしました!!!

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動画選択はコンテンツとして面白そうなワードの検索から

EC

なるほど! ところで、ご自身で使われる際に、気を付けている点はありますか?

内田

新着動画はとりあえず全部見て、生の英語を自分の中に入れるようにしています。生きた英語に長時間触れるために遠距離の通勤中にやっています。楽しいネタ探しも兼ねていますので、授業で使えそうな動画は自宅等でPCに向かってゆっくり取り組みます。自分自身の発音練習は、授業で使えそうな易しめの動画でやっています。

 

EC

動画選択に迷ったとき、どう選べばいいですか? よくユーザーの方々からどういった基準で動画を選べばよいかご質問をいただきます。

内田

基本単語 (例: apple, music)、近ごろのバズワード(例:alternative, sustainable)、気になる言葉 (例:Trump)や教科書に出てくるキーワード (例:global)で検索をかけたり、単語を日本語で入れて、PCのEnglishCentralで検索かけたりして選びます。ちょっとコツがありますが、良い単語であればそれに応じた動画が出てきます。

 

EC

例えばどのようなキーワードで選んでいますか?

内田

文法用語(verb)で検索しても文法学習のコンテンツしかヒットしないので、何よりも面白いもの、「コンテンツとしてどうなのかな」という興味で検索します。ガッツリと英字新聞を読んだりするよりも、短時間でサックリと情報を得られるのも楽しいですから。DisneyやDoraemonではほとんど動画は出てこないです。ふつうの商用の検索エンジン(やオンラインコーパス)検索ではないので、権利に引っかかるものは出てきませんね。むしろ、一般的な人名・職名(John/john,president)、地名(Paris/paris)とか英単語で検索の方がよさそうです。タイトルでヒットする場合とコンテンツの英文にヒットする場合がありますので、やはり英単語で検索する方がよさそうです。

 

EC

初めて使う方へのアドバイスを頂けますか?

内田

まずは操作に慣れることも大事なので、簡単なレベル1や2の動画から始めてみることです1回の動画がすぐに終了して、同じ操作を何度も何度もすることになるのが、 初級者にはよいと思います。操作に慣れてくると、動画を選んだ後すぐに「見る」に指先やマウスのポインターが行くようになる。次に大事なのは、同じ動画を繰り返しやることです。色々と探し回らないで慣れるまで同じ動画を選んで、同じ動作を繰り返すことです。スポーツや楽器の演奏と同じかも。
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何回も聞いて、録音したり、発音を繰り返す。そうやって自分が使えるようになったら、授業で使えば良い。そう考えれば、自然と自分で覚えてくるようになる。そうでないと使えるレベルじゃないです。慣れてくると、ここを押せばこういう表現が出てくるとわかるようになります。また、スマホで使うのであれば、ホームスクリーンにMyアプリとしてアイコンを出すようにした方が良いです。
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内田富男先生プロフィール16521977_1292395064209807_79149396_n

明星大学准教授、専門は英語教育学(特に、コーパスの教育応用と語彙習得研究)、東京外国語大学大学院博士課程、グローバル人材育成教育学会理事・事務局長、中高教員歴23年、大学教員歴10年 著書等:『日本人中高生一万人の英語コーパス JEFLL Corpus』(小学館)、『エースクラウン英和辞典 初版』(三省堂)、NHK基礎英語3テキスト(NHK出版)他多数

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EnglishCentralが産経新聞夕刊に掲載されました。

2017年度の大学入試センター試験が、1月14日・15日と2日間に渡って開催されました。

大雪に見舞われて大変だった地域も多かったようですが、受験生の皆さんお疲れ様でした。

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さて見出しにも書きましたように、センター試験前日の1月13日付産経新聞夕刊
でEnglishCentralが紹介されました。

ちょうど1ヶ月程前の、2016年12月10日に大阪の明星学園明星中学校で開催された中学2年生の英語公開授業の様子が、センター試験に合わせて掲載されたのです。

現在の中学2年生は、2020年に改革が行われる大学入試を初めて受験する学年です。
センター試験に代わって導入されるテストでは、英語の4技能のうちスピーキング能力を測る問題が出題される予定です。
このため、明星中学では早くから生徒にスピーキングに慣れてもらおうと、様々な取り組みを始めています。
その中の1つとして、生徒全員にEnglishCentralのアカウントが発行され、教科書の内容に沿った動画が学習できるだけでなく、自宅で発音の練習を行うことができます。

 

中学2年生の英語を担当している、塚原智也先生にEnglishCentralを導入する狙いと実際にどのように使って頂いているかについてお話を伺いました。

OsakaToin02

EnglishCentral(以下、EC)

EnglishCentralを導入したきっかけは何でしょうか?

 

塚原先生(以下、敬称略)

2020年に予定されている大学入試改革ですが、授業で使用している教科書に沿った教材があったことも大きいです。また、2020年以降行われる試験は、音声認識を活用した端末に判定を委ねるものが導入される可能性もあります。人に話したことを理解してもらうことも重要ですが、試験の対策という意味では、機械に認識してもらうことに慣れることも必要だと思います。

EC

実際にどのように活用をして頂いているのでしょうか?

塚原

授業でやるべきことと自宅で勉強すべきことがあると考えています。授業ではノートに学習してきてもらったり、プリントを配布して書き込んでもらったりと、4技能のうち「書く」能力を重視しています。一方で、音読は自宅で自分でもできるし、EnglishCentralがそのきっかけとなってくれれば良いと考えています。
中学2年生の多くの生徒にとって、スマートフォンはまだまだゲーム機の一種です。EnglishCentralを始めとした教材を使うことで、自分にとって役に立つツールとして活用することも覚えてほしいと考えています。

EC

生徒の利用状況や保護者の方の反応はいかがでしょうか?

塚原

まだ導入1年目で利用を強制しているわけではないため、全員が充分に活用できているわけではありませんが、家で積極的に勉強に活用している生徒もいます。保護者の方が使ってみて面白かったという意見も聞いたこともありますが、中2というまだ大学受験までには時間がある中で早期に導入したため、「なるほど、そういうものか」という受け止めが大半であると思います。

EC

来年度以降は、どのようにされる予定でしょうか?

塚原

現在の中学2年生が3年生となるが、引き続きEnglishCentralを継続していきたいと考えています。本校ではある程度学年ごとに教材を決められるので、私自身が他の学年にも良さを広めていきたいと思います。

Teacher’s Voice 1. 千葉市立稲毛高校 杉本 優 先生: 1日1本の動画をノルマに振り返りシートを作成

今回はEnglishCentralの教材を、2013年より導入してご活用頂いている、千葉市立稲毛高等学校の杉本 優先生に、高校の英語授業の現場で実際にどのように活用をして頂いているかを伺いました。

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EnglishCentralを使い始めたきっかけ

EnglishCentral(以下、EC)

まず最初の質問ですが、EnglishCentralをお知りになったきっかけは何でしょうか?

杉本先生(以下、敬称略)

本校の前学年が教材として使用していたので、昨年度から名前は知っておりました。

 

EC

実際にEnglishCentralを先生ご自身が使い始めたときのことを教えて頂けますでしょうか?

杉本

前学年との引継ぎの打ち合わせの際に、概要を知ることができ、これは現学年でも使用したいなと思いました。

 

EC

決め手は何だったんでしょうか?

杉本

様々なジャンルや難易度のビデオの中から、生徒が自分自身の興味・英語力に合わせて好きなように選ぶことができるところです。

 

活用法:振り返りシート

EC

授業あるいは課外学習の中で、EnglishCentralを実際にどのように活用されているのでしょうか?

杉本

視覚、発話、ディクテーションまでを合わせて1本として、1日1本、週7本のビデオを見ることをノルマにしました。

実際にどのようなビデオを見たのか、新しく覚えた表現、ビデオを見ての感想など、好きに書けるように自由記述欄を設けた振り返りシートを作成し、授業で回収をしました

 

relection-sheet

 

EC

実際にEnglishCentralを使った生徒からの反応はいかがですか?

杉本

実際の海外CMなど、普段はなかなか触れることができない英語に触れられたので、好評だったと思います。ノルマを越えてたくさん視聴している生徒たちも多くいました。

 

EC

EnglishCentralを使って、生徒の英語力向上に効果はありましたか?具体的な効果があれば教えてください。

杉本

GTECのスコアでもリスニング力の向上が見られ、具体的な相関関係があるかはわかりませんが、毎日英語に触れることができたのは大きかったと思います。

 

EC

特に生徒からウケが良かった動画、あるいは先生から見てこれはお勧めという動画はありますか?

杉本

海外で実際に使われているものなどは、生徒受けが良かったと思います。

 

EC

先生としてEnglishCentralを利用されて、良かった点あるいは改善点などがありましたら、具体的に教えていただけますでしょうか?

杉本

生徒たちは主にスマホアプリで利用します。ですので、アプリを使用する上での手順書や、トラブルが起きたときのQAリストなどを、あらかじめ作成していただけると、来年度実施しやすくなると思います。

また、アプリからではこちらが設定したノルマをクリアできているのかチェックができなかったので、生徒がわかりやすく確認できるような方法があればいいなと思います。

 

EC

授業や課外学習でEnglishCentralを使う上で、注意すべき点などがありましたら教えてください。

杉本

ネット環境が必ず必要になるくらいで、それ以外は特にありません。

 

メッセージ

EC
最後にこれから利用をしようと思っている人たちに、何かメッセージがありましたらお願いいたします。

杉本

現在はネット社会で、自分たちの見たいもの、聞きたいものをすぐに入手できる時代です。ですが意外と、実際に英語が使われている場面を見たり聞いたりする機会は少ないと思います。興味のあるものの中から、また難易度も自由に選べるので、英語が得意・不得意に関わらず、利用してみると新しい発見があるかもしれません。

 

EC

ありがとうございました。

私に言語学習の才能はありますか?

(この記事は、EnglishCentral 英語版ブログに寄稿している James Alvis Carpenter さんの記事を、日本語版ブログのライター Ryoichi さんが日本語に翻訳したものです。原文こちら)

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言語はミステリアスです。皆さん、そう思いませんか?私と同じ英語圏の人が私が理解できない第二言語を話すという話を聞く度に、私はとても驚きます。それはまるで魔法のようです。

言語があまりにも謎に満ちているため、「私には言語を習得する才能があるのだろうか?」と自問自答することがあります。言い換えれば、「私には言語学習の適性があるのだろうか?」ということです。

さて、ここでいう適性とは何を意味するのでしょうか? [Read more…]

完璧な発音を習得することはできるのでしょうか?

(この記事は、EnglishCentral 英語版ブログに寄稿している James Alvis Carpenter さんの記事を、日本語版ブログのライター Ryoichi さんが日本語に翻訳したものです。原文こちら)

unknown

私は、大人向けの教育にとても関心があります。しかし、大人になってから学生の立場になると、いくつかの困難な課題に直面します。

社会には子供たちの学習をサポートする仕組みが整備されており、彼らを様々な学習目標に導くためのテスト、評価、学期、指導者が用意されています。その一方で、大人にはすぐに利用できるそのような仕組みがありません。ほとんどの場合、大人の学習者は自分でモチベーションを高め、時間を作り、自己成長のためにお金を費やさなければなりません。そして、変化のスピードが著しいテクノロジー依存社会の中で、自分自身を継続的に成長、開発する能力がますます重要になってきています。 [Read more…]

言語学習に年齢制限はありますか?

(この記事は、EnglishCentral 英語版ブログに寄稿している James Alvis Carpenter さんの記事を、日本語版ブログのライター Ryoichi さんが日本語に翻訳したものです。原文はこちら)

TooOld

私は、時々、完全なバイリンガルの人に出会うことがあります。

多くの場合、その人達は 2 つの異なる第一言語を話す親を持ち、バイリンガルの子供として育っています。私は、そのような人に出会うと少し嫉妬を感じます。私の両親がバイリンガルだったらよかったのにとか、私を特別なバイリンガルスクールに入学させてくれればよかったとか、または、私の地元に私でも入学できるバイリンガルスクールがあればよかったとか。ところが残念なことに、そのどれも叶いませんでした。

そんなことから、私はバイリンガルの人に会うと嫉妬を感じるだけでなく、私の言語学習の目標について少し不安を覚えるのです。それは、私の第二言語である日本語のスキルが、完全なバイリンガルのレベルに達することはありえないと思うからです。 [Read more…]

JALT CALL 2013 in 信州大学

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先週末(6/1-6/2)、長野県松本市にある信州大学で開催された JALT CALL 2013にEnglishCentral も参加してきました。

JALT は “Japan Association of Language Teachers (JALT) ” の略で日本で言語を教えていらっしゃる先生がご自身の研究結果や成果を発表する場です。中でも先週末に開かれた JALT CALL は “Computer Assisted Language Learning” つまり、IT 技術を英語の授業に取り入れている大学教授の多くが集まる学会でした。
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