今回は千葉大学での事例をご紹介します。
千葉大学では2016年度の「グローバル・スタディー・プログラム」の一環として、10学部1万4000人の学生がEnglishCentralを活用しました。
そこで利用した学生からのアンケートをとり、以下のようなことがわかりました。
- 71%の学生がEnglishCentralでの学習を楽しめたと回答しました
- 92%の学生がプログラム終了後もEnglishCentralでの学習を継続したいと回答しました
- 76%の学生がEnglishCentralは使いやすいと回答しました
- 93%の学生がEnglishCentralを他の学生にも勧めたいと回答しました
EnglishCentralを活用することで、授業時間以外にもスピーキングの練習を行うことができます。実際に学習をした学生は、週平均30分は授業時間以外にスピーキングの練習を行っていました。
授業時間以外の自己学習でも、自分自身の発音や流暢さについてのフィードバックをすぐに受け取ることができるため、ゲーム感覚で自主的に繰り返して学習に取り組むことができました。
EnglishCentralの特徴については、こちらをご参照下さい。