春の大三角 – “Spica”


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今の時期、夜空を見上げれば見ることのできる「春の大三角」を形作っている星の一つに「スピカ (Spica)」という恒星があります。皆さんも歌の歌詞などで名前は聞いた事があるのではないしょうか?

このスピカは星座「おとめ座」の一等星でもあります。

このおとめ座の女神様は右手には正義を象徴する羽毛を持ち、左手には農業の神様として「麦の穂」を持っています。この麦の穂の位置にある星がスピカなのです。


“Spica”
には語源としてラテン語の「麦穂の先っぽのように尖ったもの」という意味があります。これは私たちが知っている“spike”(スパイク)や、 “spine” (背骨)、“spigot”(水道の栓・蛇口)などの英単語の語源にもなっています。

これらの単語に共通することが「先端が尖っていること」ですね。(”spigot”の場合はその蛇口によりますが)

言語を発明し、物事や想像上のものに名前を付けた人、星座を考えた人、おとめ座のような神話を作った人、昔から脈々と続く知の探求が現在私たちが学習している英語などの言語を形成しています。夜空を見上げながら、英語の語源について思いを巡らせてはいかがでしょうか?


カール・セーガン:小さな青い点

青い点

 

“Spike” (スパイク)が出てくるビデオはこちら↓

世界銀行がIMF(国際通貨基金)と会合:世界危機について

 

Spike

 

“Spine”(スパイン:背骨)が出てくるビデオはこちら↓

等身大の恐竜が2000万ドルのシアターのショーに登場

Spine

 

 

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