“verbal filler”という言葉をご存知ですか?日本語でいうと「発話埋め合わせ」で、「えっとー」「えー」「あのー」「あー」等にあたります。日本語でスピーチをする時この発話埋め合わせがあると、スピーチが冗長になり、聞いている側の苦痛にもなる場合があります。
英語での”verbal filler” はたくさんあり、”eh“, “uh” の他にも、”like“, “I mean“, “you know“,”so“, “well” 等があります。
人はスピーチの最中にverbal fillerを無意識に言ってしまいがちで、ないと不安になります。英会話に慣れていない私たち日本人は英語でスピーチ(普通の会話の時でも)をするときは “uh”と言ってしまいがちです。ですがそこはいったん間をおいてみてください。少しの沈黙が嫌なら”I don’t know how to say it.. Just a second.” 「何て言ったらいいのかな・・ちょっと待って」と言う方が会話としてそれらしく聞こえるかもしれませんね。
英語の名スピーチから学んでみましょう!
2009年、東京でのオバマ大統領の演説
他にもオバマ大統領の動画がいっぱいあります。
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スティーブ・ジョブス:何が本当に大切か?
ジョブズの動画ももっとありまっせ。
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peninsula ….. 半島
setback ….. 妨げ
struggle ….. 奮闘